移行用/ニュース アメフト部が東海秋季リーグ5連覇を学長に報告

アメリカンフットボール部が東海学生秋季リーグ戦で5連覇し、11月18日、吉久光一学長らに報告しました。東海代表で出場した全日本大学選手権大会は準々決勝で敗退しましたが、監督や選手、大学関係者とも、来年こそは同大会決勝(甲子園ボウル)に進出することに期待をかけました。
秋季リーグは9月から10月にかけて行われ、6チーム(愛知大学、愛知学院大学、南山大学、中京大学、名古屋大学を含む)の総当たり戦を5勝0敗で終え、通算16回目の優勝を飾りました。全日本選手権は、1回戦の福井県立大学(北陸代表)戦は34―0で完封しましたが、準々決勝の西南学院大学(九州代表)戦は7-22で敗れました。
吉久学長や理事の前で槇野均部長・監督(経営学部教授)は「流れをうまくつかめませんでした。西南学院大学はチームを強化し、われわれのことをよく研究していました」と話しました。三原俊太郎主将(法学部4年)は「今年こそは甲子園ボウルに出場することを目標に練習してきました。来年こそは」と後輩に雪辱を託しました。

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