トップページ/ニュース 窒化ガリウムの研究共同体が発足 吉久学長「本学のLED共同研究センターを活用して貢献できれば」

手を合わせ協力を誓う赤﨑終身教授、吉久学長、上山教授ら 手を合わせ協力を誓う赤﨑終身教授、吉久学長、上山教授ら

GaN(窒化ガリウム)を中心的な材料として世界をリードする省エネルギーイノベーション創出を目指す「GaN研究コンソーシアム」が名城大学、名古屋大学など4大学、2研究開発法人、25企業などで発足しました。GaN結晶の成長技術に関する研究を通して青色発光ダイオード(LED)を発明し、2014年のノーベル物理学賞を受けた赤﨑勇・終身教授・特別栄誉教授と天野浩・名古屋大学教授が最高諮問会議のメンバーに名を連ねています。同コンソーシアムは10月1日に設立され、2日に名古屋大学で記者会見が開かれました。赤﨑終身教授、天野教授ら10人が出席。世話人代表の財満鎭明名古屋大学副総長が「GaNは次世代のパワー半導体(電力損失を大幅に抑える半導体)としても有望で、研究開発でわが国が世界をリードしています。この地区には研究者が多く、ネットワークのハブ(軸)としての機能を果たしたい。天野先生には全体を取りまとめてもらいます」と意義を説明しました。
赤﨑終身教授は、GaNを「タフな材料で過酷な環境でも使える」としてその可能性を信じ、単結晶づくりに長年格闘した自らの歩みを紹介しながら、発足を歓迎しました。
天野教授は「研究の入り口と出口のすべてを俯瞰した組織」と、コンソーシアムのあり方を分かりやすく解説しました。活動期間についての質問に財満副総長は「10年ぐらいの活動を考えている」と答えました。
名城大学からは、吉久光一学長と上山智理工学部教授も同席しました。吉久学長は「平成23年に本学に設けたLED共同研究センターを活用して、光デバイス分野で貢献できれば」とコメントしました。
会見終了後は出席者がカメラの前でそろって手を合わせ、協力を誓いました。

発足記念シンポジウムが10月14日(水)13:00~17:00、名古屋市西区牛島町6-1、名古屋ルーセントタワー16階で開かれます。主催挨拶は、赤﨑終身教授と天野教授が務めます。内容と申し込みはhttp://www.aip.nagoya-u.ac.jp/event/detail/0003083.htmlへお願いします。
問い合わせは、名古屋大学社会連携課内のGaN研究コンソーシアム事務局へお願いします。電話052-747-6584、ファクス052-789-2041、E-mail:gan-con@aip.nagoya-u.ac.jp

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