移行用/ニュース ミャンマーのヤンゴン外国語大学と大学間協定を締結

  • 協定書を取り交わし、握手する宮崎経営学部長とルイン・ルイン・ソー大学長 協定書を取り交わし、握手する宮崎経営学部長とルイン・ルイン・ソー大学長
  • テレビ局のインタビューを受ける宮崎経営学部長とジン・マー・オン日本語学科長 テレビ局のインタビューを受ける宮崎経営学部長とジン・マー・オン日本語学科長

名城大学とミャンマーのヤンゴン外国語大学の大学間協定の調印式が3月14日、ヤンゴン市内のヤンゴン外国語大学で行われました。ヤンゴン外国語大学は1964年に設立され、日本語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、ロシア語、タイ語、ミャンマー語など9学科と6大学院からなる、ミャンマーでトップクラスの国立外国語大学です。特に日本語学科は、高い教育力と有能な人材の輩出実績から、世界で高い評価を受けています。
調印式には、ヤンゴン外国語大学からルイン・ルイン・ソー大学長、ジン・マー・オン日本語学科長のほかフランス語学科長ら5人が、本学からは宮崎信二経営学部長、同学部の大西幹弘教授、通訳としてミャンマー人留学生で同学部4年のヌエヌエエーさんの3人が出席。協定書を取り交わし、今後の学術交流について懇談を行いました。
近年多くの日本企業が進出し、民主化が進むミャンマーでは、日本への関心が年々高まっており、宮崎経営学部長らが今回の大学間協定の意義などについて、ミャンマー国際テレビなど2局からインタビューも受けました。

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