ストックホルム入りした赤﨑勇終身教授は12月7日午前（日本時間で7日夜）、8日のノーベル賞受賞者記念講演（ノーベルレクチャー）のリハーサルのため、ストックホルム大学に向かいました。会場には理工学部赤﨑研究室の上山智教授や竹内哲也准教授、岩谷素顕准教授も随行し、現地スタッフと本番に向けた入念な打ち合わせとリハーサルを行いました。赤﨑終身教授はリハーサル終了後、ノーベル財団専用車に乗り込む際には、詰めかけた報道陣に手を振って応えました。集まった市民らが赤﨑教授の写真にサインを求め、その場で応じる一幕もありました。

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• リハーサルに臨む赤﨑終身教授
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• 上山教授や竹内准教授、岩谷准教授と現地スタッフとの打ち合わせ

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• リハーサル会場に訪れた名古屋大学の天野浩教授と赤﨑研究室メンバー
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• リハーサルを終え、メディアに手を振る赤﨑終身教授
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• ノーベル財団専用車の中でサインに応じる赤﨑終身教授

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• ストックホルム入りした中根学長ら随行団

7日深夜（日本時間8日早朝）には、中根敏晴学長や吉久光一理工学研究科長らもストックホルムに到着。随行団全員が現地入りし、8日午前（日本時間8日夕）のノーベルレクチャーや、10日夕（日本時間11日未明）のノーベル賞授賞式など、赤﨑終身教授の晴れの姿を見守る予定です。

（広報課・小山達也、写真も）