トップページ/ニュース 赤﨑終身教授晴れ舞台に立つ 「素晴らしい授賞式に感動」

授賞式を前にクリスマスツリーの前で天野教授(左)と記念撮影する赤﨑終身教授=新聞社代表撮影 授賞式を前にクリスマスツリーの前で天野教授(左)と記念撮影する赤﨑終身教授=新聞社代表撮影
  • 中根敏晴学長と名古屋大学の濱口道成総長との記念撮影
  • 中根敏晴学長と名古屋大学の濱口道成総長との記念撮影
2014年のノーベル賞授賞式がスウェーデン時間の12月10日午後4時半(日本時間11日午前0時半)から、ストックホルムのコンサートホールで開かれました。青色発光ダイオード(LED)を開発し、物理学賞に選ばれた名城大学の赤﨑勇終身教授、名古屋大学の天野浩教授、米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授に、カール16世グスタフ・スウェーデン国王からメダルとディプロマ(証書)が授与されました。

授賞式を前に赤﨑終身教授は、自身の体調の心配を克服して、いよいよ晴れの日を迎えることになった心境を、「10月7日の受賞決定の発表から想像を絶する忙しい日々が続き、ここには来られないのではないかと何回思ったか分からないほどでした。これまで一緒に研究を続けてきた仲間やお世話になった方々を代表して、授賞式に臨みたいと思います」と語っていました。

モーツァルトの行進曲が演奏される中、赤﨑終身教授は緊張した面持ちで先頭で入場。ノーベル賞選考委員のアン・ルイリエ氏が「アルフレッド・ノーベルは人類のために最も貢献した人たちに物理学賞を贈るよう遺書に記した。青色LEDの発明は、人類への恩恵を重視したノーベルの遺志を十二分に満たしている」と赤﨑終身教授ら3人の業績をたたえました。赤﨑終身教授はノーベルの頭文字「N」が記された舞台中央へと進み、カール16世グスタフ国王と握手。メダルと賞状を受け取り、国王や客席に向かって何度も深く頭を下げました。会場からは万雷の拍手が沸きあがりました。陵子夫人ら家族は、感極まった様子で赤﨑終身教授の晴れの姿を観客席の最前列から見守りました。

授賞式参加という晴れの大役を無事に果たした赤﨑終身教授は、「素晴らしい授賞式で、本当に感動しました。今回の天野浩教授と私の受賞は、一緒に研究に奮闘してくれた松下電器東京研究所の仲間、名古屋大学・名城大学の共同研究者・学生諸君を代表して頂いたものであり、この喜びを分かち合いたいと思います」とかみしめるように喜びを語りました。陵子夫人も「盛大な授賞式で、満場の拍手をいただいたときは胸が熱くなりました。本当にありがとうございます」と話してくれました。

赤﨑終身教授は授賞式後、陵子夫人ら家族とともに市庁舎の「ブルーホール」で開催された晩さん会に出席。参加した約1300人からあらためて祝福を受けました。(広報課・小山達也)

2014年ノーベル賞授賞式(動画)
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  • 授賞式に向かう受賞者専用車。道中の信号はすべて青になり、ノーベルマークが描かれた車両が連なる姿は圧巻でした。
  • 授賞式に向かう受賞者専用車。道中の信号はすべて青になり、ノーベルマークが描かれた車両が連なる姿は圧巻でした。
  • 夜のストックホルム市内に青色に輝く晩さん会場の市庁舎
  • 夜のストックホルム市内に青色に輝く晩さん会場の市庁舎
  • 晩さん会で使用された食器
  • 晩さん会で使用された食器
  • 授賞式会場前のビルに浮かび上がった、赤﨑終身教授のプロジェクションマッピング
  • 授賞式会場前のビルに浮かび上がった、赤﨑終身教授のプロジェクションマッピング
  • 受賞者たちを祝う晩さん会が行われた市庁舎
  • 受賞者たちを祝う晩さん会が行われた市庁舎
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