移行用/ニュース 中日球団が近藤選手指名であいさつ

  • 指名あいさつをする中田スカウト部長(右)と清水スカウト部員 指名あいさつをする中田スカウト部長(右)と清水スカウト部員
  • 本部棟前で中日新聞社の写真取材を受ける近藤選手 本部棟前で中日新聞社の写真取材を受ける近藤選手

2014年プロ野球ドラフト会議で、本学硬式野球部の近藤弘基選手(法学部4年)を育成4位で指名した中日ドラゴンズの中田宗男スカウト部長らが11月21日、名城大学を訪れ、近藤選手、中根敏晴学長、硬式野球部の久保全弘部長(理工学部教授)らに指名のあいさつを行いました。中日球団からは2013年で現役を引退し2014年からスカウト担当となった本学卒業生の清水昭信さんも同席。中田スカウト部長は「先のドラフト会議で、育成選手ですが4巡目で近藤君を指名させていただいております。どうぞご了承の方、よろしくお願いします」とあいさつ。中田スカウト部長は近藤選手に、父親である中日球団の近藤真市投手と、近藤選手の先輩である清水スカウト部員を例に「お父さんも清水君も一番いい思いもつらい思いも味わっています。近藤君は高校の時は体が小さかったが大学で見違えるような選手になりました。期待していますので頑張ってください」と激励しました。中田スカウト部長はさらに、「英智は体形も全然変わっていない。コーチで頑張っていますよ」とやはり本学卒業生である英智コーチの近況も紹介しました。
中根学長は「プロの世界は大変でしょうが頑張ってください」と近藤選手を激励しました。

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