移行用/ニュース 居合道部が古武道全国大会で団体優秀賞

団体優秀賞を報告した居合道部の部員たち(天白キャンパス本部棟5階の第一会議室で) 団体優秀賞を報告した居合道部の部員たち(天白キャンパス本部棟5階の第一会議室で)

 体育会の居合道部が、4月29日に京都市の旧武徳殿で開催された第52回全国武徳祭で、47団体中第2位の成績を収め、団体優秀賞に輝きました。部員たちは6月9日に岩下健太郎部長(理工学部社会基盤デザイン工学科准教授)、監督の小林信之師範代(卒業生)とともに、中根敏晴学長らに報告しました。全国武徳祭は、一般社団法人日本武徳会が主催する古武道の全国大会で、居合道の他に、空手、合気道、弓道などを含む総合武術の大会です。今年で52年目を迎えるこの大会に名城大学は約30年間出場し続けています。今大会には、OBを含む計9人で参加、堂々の成績を収めました。副将の湊裕貴さん(理工学部交通機械工学科4年)は中根学長に、「刀を抜いてから鞘(さや)に納めるまでの短い時間内での行程に神経を使いました」と、居合道の難しさを説明しました。

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