移行用/ニュース ラクロス部男子が3年ぶり東海リーグ制覇 全日本ラクロス大学選手権大会で16日、九州大と名古屋で対戦
東海リーグ9回目優勝を果たしたラクロス部男子
ラクロス部男子が第22回(2013年)東海学生ラクロスリーグで9回目の優勝を果たし、第5回全日本ラクロス大学選手権大会への3回目出場決定とあわせ、11月15日、中根敏晴学長に報告しました。1部、2部で13校が加盟する東海リーグは8月17日から11月4日まで開催され、名城大は1部で5勝1敗1引き分けで2010年以来3年ぶりのリーグ制覇を果たしました。第5回全日本ラクロス大学選手権大会は11月16日から12月1日まで開催され、名城大は16日、名古屋市港サッカー場で九州地区代表の九州大学戦に挑みます。ラクロス部の男子部員は50人。報告に訪れたのは部長の稲垣公治・農学部教授と4年生部員ら5人。主将の村上聡基(さとき)さん(法学部)は「全日本ラクロス大学選手権大会では初戦の九州大を破り、打倒関西の勢いで23日の神戸大戦に臨みたい」と決意を述べました。16日の九州大戦は名古屋市港サッカー場(あおなみ線野跡駅下車徒歩7分)で午前11時試合開始です。