トップページ/受賞 都市情報学部の岡林教授が照明学会の名誉会員に 本学から2年連続の栄誉

推戴状を手にする岡林教授(左) 推戴状を手にする岡林教授(左)
推戴状を授与される岡林教授(左) 推戴状を授与される岡林教授(左)

都市情報学部の岡林繁教授が一般社団法人照明学会から名誉会員に推戴され、6月15日、東京大学伊藤国際学術研究センタ-伊藤謝恩ホールで、井上容子会長から推戴状を授与されました。

岡林教授は、長年にわたる交通用ディスプレーに関する研究で成果を上げるとともに多くの研究会や委員会で多大な貢献をし、照明学会論文誌をはじめ関連学会誌に数多くの論文を発表。照明学会論文賞、The 15th IDRC(International Display Research Conference)でのSuccessive Presentation Awardをはじめ自動車技術会技術賞や日本セラミック協会技術賞などを受賞してきました。今回、これら学会・学術への寄与・功績が認められ、学会員として最も高位となる名誉会員に推戴されました。

学会創立100周年だった前年度は、赤勇終身教授・特別栄誉教授、天野浩本学特別栄誉教授/名古屋大学大学院教授、橘邦英京都大学名誉教授が、名誉会員に推戴されました。

照明学会からは、本学天白キャンパス正門アプローチとナゴヤドーム前キャンパスの照明が照明普及賞を受賞。本学にとって、照明普及賞は2年連続受賞、名誉会員の推戴も2年連続の栄誉となりました。

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