移行用/ニュース 附属高校2年の森さんが世界ユース陸上やり投げに出場
7月10日からウクライナで開催される第8回世界ユース陸上競技選手権大会に、附属高校総合学科2年の森 凪紗(もり なぎさ)さんが女子やり投げに出場することが決まり、6月28日、高須勝行校長と陸上部顧問の谷 政人教諭とともに大学本部を訪れ、小笠原日出男理事長、板橋一雄理事に出場の報告を行い、抱負を語りました。
森さんは中学から、やり投げの小中学校種目であるジェベリックスローを始め、愛知県中学校記録保持者。5月3日の県高等学校総合体育大会では47m67の記録で、全国高校ランク2位となり、今回の出場が決定しました。谷教諭は「自己ベストは48m。50m以上が投げられれば、入賞も夢ではない」と語り、森さんも「予想外の出場決定で驚きましたが、自己ベストが出せるよう、精一杯投げたい」と抱負を語りました。
附属高校から同大会への初の出場選手となる森さん。全学で熱い声援を送りましょう。