移行用/ニュース 名城大学Dayで集まった義援金を中日新聞社会事業団に寄託

名城大学Dayプロジェクトチーム委員長の板橋一雄常勤理事と渉外部の武藤正美事務部長らは12月13日、中日新聞社を訪れ、9月23日に開催した 名城大学Dayの「学生食堂体験」で来場者から寄せられた東日本大震災復興支援のための義援金41万5900円を寄託しました。
板橋常勤理事は、名城大学Dayのほか、学生たちのさまざまな復興支援ボランティア活動や東北地方の卒業生たちの被災体験や大学が取り組んだ支援活動をま とめた単行本「東日本大震災、私たちは忘れない~名城大学きずな物語~」が刊行されたことについて紹介。「学生たちはボランティアに関わることで何倍にも 成長して戻ってくる。一つひとつの活動は決して大きいものではないが、今後も大学として息の長い支援を行っていきたい」と語りました。

名城大学Dayでの義援金募金にご協力いただきました多くの皆さまに、心よりお礼申し上げます。


【写真】中日新聞社会事業団の深見豪事務局長(右)に義援金を手渡す板橋常勤理事(中日新聞社で)

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