移行用/ニュース 女子駅伝部の高木選手が女子日本代表として優勝に貢献 第18回世界学生クロスカントリー

優勝を喜ぶ日本代表選手 (前列右から3番目が高木選手) 優勝を喜ぶ日本代表選手 (前列右から3番目が高木選手)
外国人選手に混じって力走する高木選手 (左端/ゼッケン128番) 外国人選手に混じって力走する高木選手 (左端/ゼッケン128番)

第18回世界学生クロスカントリー選手権大会が4月14日にポーランドのウッチで開催され、女子駅伝部の高木綾女選手(理工学部数学科2年)ら5人で構成 された女子日本代表チームが優勝に輝きました。高木選手は4月18日、米田勝朗監督らと大学本部に中根敏晴学長を訪ね、快挙を報告しました。高木選手は3 月18日、島根県で行われた第33回まつえレディースハーフマラソン」で初優勝を飾ったばかりです。

世 界学生クロスカントリー選手権大会で、長距離を得意とする高木選手はレース後半から順位を伸ばしていきましたが参加60人中10位のタイムでゴール。途 中、体格差で勝る海外選手との競り合いでバランスを崩しかけることもあったそうです。中根学長への優勝報告で高木選手は「悔いは残るが、世界との差を感じ ることができた。この経験を忘れず次の大会で結果を出したい」と力強く抱負を語りました。高木選手のこれからの成長が期待されます。

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