移行用/ニュース 名城大学Dayへのご来場 ありがとうございました!

平成21年9月19日(土)に、『教育ときずな』をテーマに開催した名城大学Dayは、卒業生・在学生関係者、附属高等学校関係者、地域のみなさまを始め4,300名の方々にご参加いただき、無事終了しました。
ご来場いただきましたみなさま、誠にありがとうございました。

当日は、「知る・学ぶ」「体験する・考える」「見る・楽しむ」「買う・食す」のカテゴリーで、合わせて80を超す多彩なイベントが繰り広げられました。
名城ホールでは特別講演会が開かれ、数学者で大道芸人でもあるピーター・フランクルさんが「人生を楽しくする方程式」のテーマで講演。フランクルさんはい くつもの小道具を空中に放り投げては手でキャッチする「ジャグリング」の芸などを披露しながら、「結果だけで見る人生は寂しい。大切なのは過程であり、勉 強でもわからなかったことが少しずつ理解できるプロセスが楽しい」と人生の楽しみ方を披露しました。

共通講義棟北1階の学生ホールでは今回初登場の協賛企業や団体によるブース展示やイベントも繰り広げられました。名古屋名城大学内郵便局が企画した 「5年後の自分に手紙を出そう!」コーナーも大人気で、300人がそれぞれの思いを書き込んだはがきを特設ポストに投函しました。

また、朝日、中日、毎日、読売の4新聞社のブースでも各社の特色を生かした企画が用意され、グッズプレゼントでは親子連れの長い行列ができました。
さらに、共通講義棟北前の広場でのベロタクシー試乗体験も大人気で、子供たちを中心に順番待ちの列が続きました。

今年の名城大学Dayは5連休の初日。好天に恵まれ、遠出する行楽客も多かったせいか、来場者は過去最高だった昨年の5,350人には及びませんで したが、テーマである各「教育」活動の発表・情報発信を通じ、共に体感することで、地域と本学に関わる、さまざまなみなさまとの「きずな」の深まりを実感 する1日となりました。

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ