移行用/ニュース 附属高校入試 志願者は7年連続で県内最多

 附属高校の2009年度入学試験が2月6日、本学天白キャンパスと名古屋市中村区の附属高校で行われました。総志願者は6738人(08年度は 6878人)で、愛知県内の私立高校では7年連続で最多を記録しました。この日行われたのは、推薦入試を除く一般入試で、6423人が数学、国語、理科、 英語、社会の5教科に挑戦。名古屋市のほか一宮、春日井、豊田市などの普通科受験生4596人が天白キャンパスで、三河地区など他地区の普通科受験生と総 合学科受験生の計1827人が附属高校での試験に臨みました。天白キャンパスでは午後1時10分に試験が終了。受験生たちはほっとした表情で、「数学が予 想以上に難しかった」「きれいなキャンパスが気に行ったので大学も名城をめざしたい」などと話していました。受験生たちの長い列が延々と地下鉄塩釜口駅へ と続く帰宅風景は例年どうりで、今年も大学職員による交通整理が行われました。

【写真】入試を終えてホッとした様子で会場を後にする受験生たち(天白キャンパスで)

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