トップページ/ニュース 平成30年度9月卒業式

平成30年度9月卒業式が9月26日(水)、天白キャンパスの名城ホールで挙行され、研究科修了生14人、学部卒業生91人、合わせて105人が新たな門出を迎えました。

 吉久光一学長は「情報化とグローバル化が進み、これから多くの仕事がAIに変わると言われる激動の社会で生き抜くために、名城大学での経験を生かして社会へ挑んでほしい」と告辞を述べました。

 祝辞では校友会の山田弥一会長が「名城大学の卒業生として誇りと自信を持ち、プロフェッショナルに徹することで、社会で活躍してほしい」とエールを送りました。

 相宮光二さんは、国立病院機構の薬剤科長を定年後、薬学研究科博士課程へ入学し、調剤薬局に勤務しながら博士論文をまとめました。今後は、名城大学で学んだ研究マインドの大切さを若い世代に伝えていければ、と話しました。

式典終了後は各学部・研究科ごとに集まり、学部長・研究科長から学位記が手渡され、記念撮影をするなどにぎやかな語らいが続きました。

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