トップページ/受賞 理工学部の熊谷教授が応用物理学会で優秀論文賞

受賞者 熊谷 慎也教授(理工学部電気電子工学科)
受賞名 第40回(2018年度)応用物理学会優秀論文賞
受賞日 2018年9月18日
受賞テーマ 常温常圧のプラズマ照射による細胞反応制御マイクロデバイスの開発

本論文賞は2016年と2017年に応用物理学会機関紙、論文誌に投稿された論文の中から、応用物理学の進歩と向上に多大な貢献をした論文に授与されるものです。今回は3400件の論文から7件が選ばれました。
受賞論文は“Development of plasma-on-chip: Plasma treatment for individual cells cultured in media”(Jpn. J. Appl. Phys., 55 (2016) 01AF01)です。近年、常温常圧の電離気体であるプラズマを生体試料に照射することで、その生体試料を活性化または不活性化する研究が行われています。本研究では、マイクロ電気機械システム(MEMS)技術を駆使して、細胞1個に対してプラズマを照射するマイクロデバイス「プラズマ オン チップ」を開発しました。これによって細胞の反応を詳細に解析し、細胞の活動を制御することが可能になります。
この論文は下記のサイトから無料でダウンロードできます。
http://iopscience.iop.org/article/10.7567/JJAP.55.01AF01/meta
なお、本研究は豊田工業大学、奈良先端科学技術大学院大学、ドイツterraplasma社との共同で行われました。

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