トップページ/受賞 理工学部環境創造学科の早川さんが日本陸水学会東海支部会研究発表会で最優秀発表賞

受賞者 早川 航平さん(理工学部環境創造学科4年、谷口義則准教授研究室)
受賞名 日本陸水学会東海支部会第21回研究発表会 最優秀発表賞
受賞日 2019217
受賞テーマ 矢作川水系における外来種カワヒバリガイの腹口吸虫類による感染状況

カワヒバリガイは中国、朝鮮半島から日本に移入された外来種です。本種は魚類に悪影響をもたらす腹口吸虫類という寄生虫の第一中間宿主となり、小型魚類に感染後、腹口吸虫病を発症し、感染魚からは衰弱化が確認されています。日本では、2000年初頭に琵琶湖水系にて魚類の腹口吸虫病による大量衰弱事例が報告されています。矢作川水系では、腹口吸虫類に感染したカワヒバリガイが確認されたことがないため、本研究では本水系においてカワヒバリガイの腹口吸虫類の感染状況を明らかにすることを目的としました。
研究の結果、カワヒバリガイから腹口吸虫類が確認でき、琵琶湖水系に続き、国内では2例目の発見でした。このことから、今後矢作川水系では経過観察を行うこと、腹口吸虫類の生活史を決定すること、魚類への感染状況を明らかにすることが必要です。

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