在学生・教職員/受賞 映像創作研究会がACジャパン広告学生賞(テレビCM部門)で奨励賞

川本さん(左)、鈴木翔大さん(中央)、鈴木桜史郎さん(右から2人目)と映像創作研究会メンバー 川本さん(左)、鈴木翔大さん(中央)、鈴木桜史郎さん(右から2人目)と映像創作研究会メンバー
受賞者 鈴木 翔大さん(理工学部情報工学科3年)、鈴木 桜史郎さん(同3年)、後藤 康泰さん(同4年)、川本 海斗さん(理工学部応用化学科1年)、矢野 健治さん(理工学部機械工学科4年)、宮原 巧多さん(経済学部産業社会学科4年) ※学年は受賞時
受賞名 公益社団法人ACジャパン主催 第15回ACジャパン広告学生賞(テレビCM部門)奨励賞
受賞日 2019年3月22日
受賞
テーマ
お酒で消えた19年(テーマ:一気飲み、未成年者飲酒問題)

ACジャパン広告学生賞は、次代を担う若者が広告制作を通じて「公」への意識を培うことを目的に実施されています。テレビCM部門には、今回201作品の応募があり、そのうち15作品が奨励賞に選ばれました。
近年、部活の伝統やしきたり、断ることができない雰囲気によって命を落とす学生が後を絶ちません。代表の鈴木翔大さんは「一気飲みの強要によって学生が犠牲になるニュースを見るたびに、今まで積み重ねてきた努力や、これからの人生に対する希望がこのような飲み会に潰されていることに怒りと悔しさを覚えます。そこで、このような事態に警鐘を鳴らし、少しでも飲み会での犠牲者を減らしたいと思い、高校卒業時からサークルの新入生歓迎会までの流れを表した紙芝居を用いてCMを制作しました」と制作意図を語りました。

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