トップページ/ニュース 理工学部情報工学科の高橋教授にロボカップ日本委員会からフェロー称号

ロボカップの運営に尽力

  • フェローのトロフィーを手にする高橋教授 フェローのトロフィーを手にする高橋教授

理工学部情報工学科の高橋友一教授が、ロボカップ日本委員会から2019フェローの称号を授与されました。1997年にロボカップが始まって以来20年余り経過した今年、高橋教授を含めて4人がフェローに初めて選出されました。

http://www.robocup.or.jp/about/

高橋教授は、1997年に名古屋で開催されたIJCAI(国際人工知能会議)に併設開催されたロボットによるサッカー競技などの世界大会「ロボカップ」に初回から出場者として参加。シンポジウムでの発表、阪神淡路大震災(1995年)をモデルにしたレスキュー部門の創設などに関わってきました。2017年に名古屋で開催された世界大会では開催委員会の理事を務め、ロボカップ日本委員会専務理事として長年の組織運営にあたってきたことなどが評価されました。

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