在学生・教職員/ニュース 中日新聞社広告大賞で本学の広告が部門賞を受賞
表彰盾を手にする矢野事務部長
本学が2018年10月に中日新聞に出した広告が第10回中日新聞社広告大賞の部門賞(文化・教養の部)に選ばれ、2019年6月14日、東京の帝国ホテルで開かれた表彰式で、矢野幾也副経営本部長・渉外部事務部長が表彰盾を受け取りました。 同賞は、中日新聞、中日スポーツなどに掲載された広告の中から優秀作が選ばれます。本学の広告は読者審査員から高い評価を得ました。
受賞作は、2018年10月28日に仙台市で開かれた第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)で、女子駅伝部が2連覇したゴールシーンをもとに制作。2日後の30日付朝刊に掲載されました。アンカーの青木和主将(当時・人間学部4年)が両手でVサインをしながら笑顔でテープを切る姿と「名古屋に名城(めいじょう)あり。」のキャッチコピーが共感を呼びました。
表彰後、矢野事務部長は「青木主将の表情が感動を与えました。女子駅伝部にこの表彰をプレゼントしたい」と感想を語りました。
- 受賞作と記念写真(右は大島宇一郎中日新聞社代表取締役社長)
- アンカー青木和主将の笑顔のVサインが印象的な受賞作
- 天白キャンパス本部棟南壁に掲出された懸垂幕
本学はこの栄誉を告知するため、6月13日、天白キャンパス本部棟南壁に、懸垂幕を掲出しました。幕の下部に受賞作が印刷されています。