トップページ/クラブ 柔道部が全日本大会出場を学長らに報告
- 抱負を述べる丹羽開副主将(法学部法学科3年)
- 高山部長(経営学部国際経営学科准教授)
- 福井監督
柔道部は、男女とも昨年に引き続き全日本学生柔道優勝大会(男子68回、女子28回)への出場を決め、6月13日、小原章裕学長らに報告しました。
5月19日に愛知県武道館で開かれた東海学生柔道夏季優勝大会(男子66回、女子26回)で、男女とも決勝で昨年やぶれた皇學館大學へ雪辱を果たしての優勝となりました。
全日本大会は6月22、23日、東京の日本武道館で開催。選手は男子11人、女子3人が出場。高山晃郎部長(経営学部国際経営学科准教授)は「東海大会で優勝できたのは、厳しい練習と大学のサポートのおかげです。全国でも頑張ります」とあいさつ。小原学長は「日本武道館へ応援に行きます。男女ともよい結果を期待しています」と激励しました。
丹羽開副主将(法学部法学科3年)は「全国大会で男子はベスト16、女子はベスト4を目標にがんばります」と抱負を述べました。
初戦の相手は22日に男子は帝京科学大学、女子は東京有明医療大学との対戦が決定しております。