在学生・教職員/ニュース 東日本大震災復興プロジェクト

第11回はまらいんや大島

2019年11月15日~18日、29名の学生が宮城県気仙沼市大島のボランティアに参加しました。この企画は、名城大学ボランティア協議会が企画立案・募集・運営までを行う、東日本大震災復興プロジェクト「第11回はまらいんや大島」です。

過去の企画は、観光客のためのベンチや案内看板の作製・設置等大掛かりなものでしたが、今回は、「深く学び、広く話す」をテーマに、被災者や観光協会の方々6名とのディスカッションと震災伝承館での防災セミナーを中心とした活動となりました。特に気仙沼大橋が架かってからの島の変化が大きなトピックです。今回の学びは、今後の活動の指針となることでしょう。帰路には、気仙沼市長のサプライズ登場があり、これまでのボランティア活動に対する謝辞をいただきました。

活動写真

  • 伝承館 見学 伝承館 見学
  • 大島の住民の皆さんとディスカッション 大島の住民の皆さんとディスカッション
  • 看板のニス塗り仕上げ 看板のニス塗り仕上げ
  • 成果発表「学生が選ぶ大島の魅力」 成果発表「学生が選ぶ大島の魅力」
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ