トップページ/受賞 農学研究科の鈴木さんが日本応用糖質科学会中部支部でポスター賞

受賞者 鈴木 裕満さん(農学研究科農学専攻修士課程1年、加藤雅士教授・志水元亨准教授研究室)
受賞名 令和元(2019)年日本応用糖質科学会中部支部 ポスター賞
受賞日 20191213
受賞テーマ Aspergillus nidulans 由来の新規ラムノガラクツロナンリアーゼの機能解析

日本応用糖質科学会中部支部において、鈴木さんが、優れた発表を行った学生、企業や研究機関の若手研究者に贈られる「ポスター賞」を受賞しました。
植物細胞壁に含まれるラムノガラクツロナンIという物質は、非常に複雑な構造をした多糖であり、食品素材やバイオマス利用の分野で注目されています。
本研究では、糸状菌(カビ)からラムノガラクツロナンを分解する新たな酵素を発見し、その働きを発表しました。これまでに知られているラムノガラクツロナン分解酵素とは類似性がないために発見が難しく、研究が斬新であることから学術的に高い評価を受けました。また、この酵素を用いることで、未利用植物バイオマスの有効利用につながり、バイオ燃料やバイオプラスチック、機能性オリゴ糖の生産などへの産業利用が期待されます。

この成果は、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)のうち、目標2(食料の安定確保と栄養状態の改善)、7(持続可能なエネルギーの開発)、12(持続可能な生産と消費)、13(気候変動への対策)、14(マイクロプラスチックの低減による海洋の保全)、15(持続可能な陸上資源の利用)の達成に貢献します。

  • MEIJO MAG
  • 名城大学チャレンジ支援プログラム
  • 名城サポーターズ募金
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ