在学生・教職員/ニュース 名誉教授懇談会に29人が参加 新学長から学長方針の提示

  • プレゼンテーションをする小原学長 プレゼンテーションをする小原学長
  • 学長方針に耳を傾ける名誉教授ら 学長方針に耳を傾ける名誉教授ら

名誉教授懇談会が、12月20日に天白キャンパスのタワー75で開催され、29人の名誉教授が参加しました。

冒頭に、小原章裕学長より「現在の名城大学の礎を築いた名誉教授の皆さんのご尽力に感謝します。今後さらなる発展ためご協力ご理解宜しくお願いいたします」とあいさつがありました。

続いて懇談テーマである「新学長からの学長方針について」を受けて、小原学長から「ワンランク上の大学を目指して」と題してプレゼンテーションがありました。内容として、学長方針の他に、吉野彰教授のノーベル化学賞受賞、今年度初めて実施したテクノフェア、東北大学との連携協定など最近のトピックスを紹介し、さらに第4次産業革命や少子化問題などこれから大学が直面する危機について詳しく説明がされました。

懇談会の後に開催された懇親会では、立花貞司理事長より「少子高齢化で競争が厳しくなるが、より良い教育・研究を教職協働で進めていきたい」と今後の展望が語られました。今年度より新たに名誉教授になりました大場正春名誉教授(元農学部教授)から乾杯がされ、その後、立花理事長、小原学長らと名誉教授とで、なごやかな雰囲気で意見交換がされ、懇親を深めました。

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