学部・大学院/ニュース 薬学部薬学科の教育プログラムが薬学教育評価機構から「適合」の認定

灘井学部長「社会から評価していただける薬学教育を推進したい」

薬学教育評価適合認定証を手にする灘井雅行薬学部長(中央)と立花貞司理事長(右)、小原章裕学長 薬学教育評価適合認定証を手にする灘井雅行薬学部長(中央)と立花貞司理事長(右)、小原章裕学長

薬学部薬学科の6年制薬学教育プログラムが、一般社団法人薬学教育評価機構から「評価基準に適合している」と2020年3月31日付で認定されました。認定期間は2020年4月1日から2027年3月31日までです。薬学教育評価適合認定証が灘井雅行薬学部長のもとに届き、同学部長が5月1日、立花貞司理事長と小原章裕学長に報告しました。

同教育プログラムは7年に1度、専門分野別の評価を受けることになっています。今回の対象は全国の13大学で、13項目にわたる評価を受けました。

灘井学部長は「きちんとした薬学教育がなされていると評価された。その上に薬剤師国家試験全国トップレベルの合格率(総数合格率で私立薬大56校中第1位)がある。これからも社会から評価していただける薬学教育を推進したい」と話しました。

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