トップページ/ニュース セイロン瓜セミナーをウェブ会議システムで開催

Zoomで土曜日夜に61人が参加

Zoomを使って開かれたセイロン瓜セミナー(右の中央がクマーラ教授) Zoomを使って開かれたセイロン瓜セミナー(右の中央がクマーラ教授)
オリジナル料理(上)と参加者の顔(下) オリジナル料理(上)と参加者の顔(下)

スリランカ(旧セイロン)出身のアーナンダ・クマーラ外国語学部教授が普及に努めるセイロン瓜の勉強会「WEB@セイロン瓜セミナー2020」が5月30日夜、ウェブ会議システム「Zoom」を通して行われました。昨年6月1日のセミナーはナゴヤドーム前キャンパスに集まって開催されましたが、今年は新型コロナウイルス感染症対策のためZoomで開き、学内外の61人が自宅から参加しました。クマーラゼミ生や本学関係者もいました。

セイロン瓜はスリランカ原産で低カロリーの健康野菜です。クマーラ教授は2014年に名城大学に赴任する前の鈴鹿国際大学(現・鈴鹿大学)時代に三重県鈴鹿市で普及・啓発に取り組みました。現在はセイロン瓜プロジェクト理事長としてPR活動を主導しています。

セミナーの冒頭、クマーラ教授は「新型コロナの影響で大学には行けないが、このように時間のロスなくどこにいても話し合え、情報共有できる」とあいさつ。三重県や静岡県などから取り組みの報告が続きました。

2014年に名古屋市天白区と名城大学が連携協定を結び、天白区内でセイロン瓜栽培が広まりました。当時天白区長を務めた伊藤容子・公益社団法人名古屋市シルバー人材センター理事長は、セイロン瓜栽培を通した同区内の産学官連携の拡大について話しました。

前天白区長の渡部智恵さんは、天白区役所でセイロン瓜を栽培し、魅力を区民に伝えた実践報告を行いました。昨年、同区役所内で行われた公開セミナーで、クマーラ教授の講演のほか、他大学の准教授がセイロン瓜を食べさせたネズミの実験結果などについても紹介しました。

他の参加者からは、セイロン瓜の販売実績やオリジナル料理の発表があり、家庭菜園での栽培法の質問などが出ました。

東海3県の参加者が大半でしたが、日本在住のフィリピン、ネパール、スリランカなどの人たちの参加もありました。それぞれの顔はよく見え、音声もよく聞き取れ、うなずきや納得、驚きの声も共有できました。互いに離れていても気軽に会議ができ、土曜日の午後8時に始まったセミナーは10時近くまで続きました。

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