トップページ/ニュース 吉野彰教授が愛知県学術顕彰と名古屋市学術表彰に輝く

地元ゆかりのノーベル賞受賞者らをたたえる

愛知県学術顕彰受賞後、笑顔でマスコミのインタビューに答える吉野彰教授 愛知県学術顕彰受賞後、笑顔でマスコミのインタビューに答える吉野彰教授
大村知事と懇談する吉野教授 大村知事と懇談する吉野教授

2019年ノーベル化学賞受賞者の吉野彰大学院理工学研究科教授・特別栄誉教授に9月2日、愛知県学術顕彰と名古屋市学術表彰がそれぞれ贈られました。

いずれも、ノーベル賞かそれに匹敵する賞を受けた地元ゆかりの人に贈られ、愛知県学術顕彰は9人目、名古屋市学術表彰は8人目。2014年ノーベル物理学賞受賞者の赤勇終身教授・特別栄誉教授と天野浩特別栄誉教授・名古屋大学教授も2015年、両栄誉に輝いています。

河村たかし名古屋市長が手渡す

  • 河村市長から名古屋市学術表彰を受ける吉野教授 河村市長から名古屋市学術表彰を受ける吉野教授
  • 記念品の七宝祝杯を持って記念撮影する吉野教授と河村市長 記念品の七宝祝杯を持って記念撮影する吉野教授と河村市長
  • 河村市長と懇談する吉野教授と、小原章裕学長(中央)、矢野幾也事務局次長 河村市長と懇談する吉野教授と、小原章裕学長(中央)、矢野幾也事務局次長
  • 名古屋市学術表彰状を手にする吉野教授と河村市長 名古屋市学術表彰状を手にする吉野教授と河村市長

吉野教授は同日、名古屋を訪れ、市役所で河村たかし市長から名古屋市学術表彰を受けました。記念品として天然木曽檜ボトルクーラーと七宝祝杯が手渡されました。祝杯はコバルトブルーとブラックの2個で、吉野教授が開発したリチウムイオン電池の正極のコバルト酸リチウム、負極の炭素をそれぞれイメージしたといいます。懇談で河村市長は、名古屋の子どもたち向けにノーベル賞を取る方法を尋ね、吉野教授は「好奇心をもってほしい。しかし、押し付けてはダメ。教師や親がさりげなく子どもの好奇心をくすぐってほしい」と答えました。

大村秀章知事から贈呈

  • 大村知事から顕彰状を受け取る吉野教授 大村知事から顕彰状を受け取る吉野教授
  • 愛知県学術顕彰状を持つ吉野教授と大村知事 愛知県学術顕彰状を持つ吉野教授と大村知事
  • 記念撮影する小原学長、吉野教授、大村知事 記念撮影する小原学長、吉野教授、大村知事
  • 記念品の七宝花瓶を手にいつもの笑顔で記者の質問に答える吉野教授 記念品の七宝花瓶を手にいつもの笑顔で記者の質問に答える吉野教授

続いて愛知県公館で大村秀章知事から愛知県学術顕彰を受け取りました。記念品は七宝花瓶です。大村知事は「リチウムイオン電池風にしました」と言葉を添えました。懇談で大村知事は、吉野教授が地元の名城大学で学生を教えていることを喜び、吉野教授はノーベル賞受賞という「責務を果たせたかなと思います」と吐露しました。懇談ははずみ、吉野教授は「私のノーベル賞受賞理由は二つあり、一つ目はモバイルIT社会を実現させたこと、二つ目はサステナブル(持続可能な)社会の実現に貢献しなさいということです。モバイルIT社会は完了形ですが、二つ目はこれからの課題で、重荷です」と笑顔で話しました。

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