トップページ/ニュース 農学部の加藤雅士教授が名城大学ブランド清酒「はなのしろ」を記者にPR

フランスへの初輸出は「冬ごろ」

「はなのしろ」の魅力をPRする加藤雅士教授 「はなのしろ」の魅力をPRする加藤雅士教授
説明風景 説明風景

農学部応用生物化学科の加藤雅士教授は9月10日、天白キャンパス研究実験棟Ⅱで、名城大学ブランド清酒「はなのしろ 純米大吟醸」と「はなのしろ 純米古酒」の魅力を記者にPRしました。

2種類の酒はいずれも500 ml入り3,000円(税別)。実物を前に置き、加藤教授は、輸出先としてフランスのアルザス地方をターゲットにしていること、同地は日本アニメの人気が高いこと、ボトルのラベルは京都精華大学マンガ学部(京都市)の学生の絵を採用したことなどを解説。2019年9月に2種類の試作品を同地で試飲してもらったところ好評を博し、現地の新聞にも報道されたことを紹介しました。

質疑では輸出時期を尋ねられ、加藤教授は「冬ごろには第1陣を発送したい」と答えていました。

プレスリリース

https://www.meijo-u.ac.jp/press_release/assets/b2636d99ffd1cbca0fc7002fdeb38416.pdf

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