トップページ/ニュース ドラフト候補の硬式野球部OB栗林良吏投手と同部の山内壮馬コーチが対談

CBCのニュース番組「チャント!」の企画 22日放映予定

「謙虚」と書いたサインボールを手にする栗林良吏投手 「謙虚」と書いたサインボールを手にする栗林良吏投手
大学4年だった2018年に書いた「謙虚」のサイン(左)と今回のサインボール(右) 大学4年だった2018年に書いた「謙虚」のサイン(左)と今回のサインボール(右)

本学硬式野球部野球部OBで社会人野球トヨタ自動車の栗林良吏投手と、同投手を指導した同野球部の山内壮馬コーチが10月15日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで対談しました。CBCテレビが企画しました。対談の模様は10月22日午後3時49分からの同テレビのニュース番組「チャント!」で放映される予定です。

元中日ドラゴンズ投手の山内コーチは、栗林投手の大学時代、その能力を見いだし、カーブとフォークボールを教えてプロ向きに育てたことで知られます。

栗林投手は大学4年だった2018年10月のドラフトではプロを逃しましたが、トヨタ自動車に入ってさらに成長、社会人を代表する投手として活躍しています。10月26日のドラフト会議では1位指名が期待されています。

硬式野球場外野の芝生の上で行われた対談で、栗林投手は「大学時代に壮馬さんに会ってプロを意識した」と話し、山内コーチは「成長した姿を見ることができてうれしい」と喜んでいました。

栗林投手は大学時代から「謙虚」を座右の銘とし、サインにしたためてきました。今もその精神を守り、本学の求めに応じたサインボールには「謙虚」と書いてくれました。

座右の銘は今も「謙虚」

芝生の上で対談する栗林良吏投手と山内壮馬コーチ 芝生の上で対談する栗林良吏投手と山内壮馬コーチ
栗林投手の力強い投球フォーム 栗林投手の力強い投球フォーム
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