トップページ/ニュース 硬式野球部出身の栗林良吏投手がドラフト会議で広島から1位指名

2年前の悔しさを晴らしてプロ野球選手へ

先輩の朗報を受け「栗さん、おめでとう」と叫んで喜ぶ硬式野球部員たち 先輩の朗報を受け「栗さん、おめでとう」と叫んで喜ぶ硬式野球部員たち
栗林良吏投手 栗林良吏投手

10月26日のプロ野球ドラフト会議で、硬式野球部出身の栗林良吏(くりばやし・りょうじ)投手(24)が広島東洋カープから1位指名を受けました。

栗林投手は愛知県弥富市の愛知黎明高校を卒業して人間学部に進学。同部では、4年間を通じて活躍し、愛知大学野球リーグで通算32勝を挙げました。3年生の2017年春季リーグでは中京大学を相手に無安打無得点試合を達成しました。4年生の2018年ドラフト会議では上位指名が期待されましたが、惜しくも指名を逃し、社会人野球のトヨタ自動車へ進みました。トヨタでも順調に成長し、社会人野球を代表する投手になりました。今回、2年前の悔しさを晴らしました。

安江均監督と山内壮馬コーチ祝賀コメント

  • 現在の投球フォーム 現在の投球フォーム
  • 名城大学時代の投球フォーム 名城大学時代の投球フォーム
  • 日進グラウンドで、テレビで広島の1位指名を見てガッツポーズする安江監督(左) 日進グラウンドで、テレビで広島の1位指名を見てガッツポーズする安江監督(左)
  • 喜ぶ安江監督(左)と山内コーチ 喜ぶ安江監督(左)と山内コーチ

大学時代に同投手を指導した安江均監督(60)と山内壮馬コーチ(35)が祝賀コメントを出しました。

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