トップページ/ニュース 2020年度上期職員業務改善表彰式 6件が受賞

法学部事務室の角田さん「3人が互いの理想をぶつけ合い形に」

  • 記念写真に納まる被表彰者ら 記念写真に納まる被表彰者ら
  • 立花貞司理事長(手前右)から表彰状を受け取る鈴木厚司外国語学部事務室事務長 立花貞司理事長(手前右)から表彰状を受け取る鈴木厚司外国語学部事務室事務長
  • 「改善に終わりはない」と説く立花貞司理事長 「改善に終わりはない」と説く立花貞司理事長
  • あいさつする角田哲也さん(中央) あいさつする角田哲也さん(中央)

立花理事長「改善に終わりはない」

2020年度上期職員業務改善の表彰式が12月21日、天白キャンパス本部棟で行われ、応募のあった44件の中から6件(6グループ)が受賞しました。最も高い評価を得たのは、法学部事務室の角田(すみだ・てつや)哲也さん、人間学部事務室(現・財務部)の大村千咲子(おおむら・ちさこ)さん、教職センターの成澤走(なるさわ・かける)さんのグループで、角田さんが被表彰者を代表してあいさつしました。

式には6グループの代表者が出席。各グループの代表者が立花貞司理事長から表彰を受けました。立花理事長はあいさつで「二つをお願いしたい。一つ目は改善に終わりはないということ。二つ目はその業務をやめてみたらどうなるかを考えてほしいということ。これからも手を緩めることなく、名城大学をよりよくしてほしい」と説きました。

角田さんのグループは、学生の情報取得の利便性向上のため、学生向け情報ウェブサイト「meimo」を新設して在学生ガイダンスや新入生オリエンテーションの資料を掲載しました。角田さんはあいさつで「どうしたら使いやすく喜ばれるかを3人で何度も議論した。お互いの理想をぶつけ合い一つ一つ形にしていく時間は楽しく、有意義だった。仲間の2人のアイデアと情熱がなかったら形にならなかった」と充実感をもって振り返りました。

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