トップページ/ニュース 杜の都駅伝4連覇と富士山女子駅伝3連覇を達成した女子駅伝部とコーチを表彰

新主将の和田さんが受け取る

全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)を4連覇、全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)を3連覇した女子駅伝部と2人のコーチが1月19日、大学から表彰を受けました。

同部は2020年10月、第38回全日本大学女子駅伝対校選手権大会を2時間2分57秒の大会新記録で史上3校目となる4連覇、同年12月には2020全日本大学女子選抜駅伝競走も圧倒的な強さで勝ち3連覇を達成しました。

この功績をたたえ、小原章裕学長が同部を表彰し、新主将の和田有菜さん(理工学部数学科3年)に表彰状を手渡しました。立花貞司理事長は中尾真理子コーチ(スポーツマネジメント課)と玉城柾人(たまき・まさと)コーチを表彰しました。また、新型コロナウイルス感染症の拡大で祝勝会ができないため、記念品が贈られ、加鳥裕明部長(理工学部交通機械工学科)が代表として受け取りました。

小原学長はあいさつの中で、「皆さんの頑張りや走る姿は、誰しもの心を揺さぶり、卒業生をはじめとした名城ファンの心を一つにし、勇気と力を与えてくれている。全国のファンを代表し、心から御礼申し上げる」とたたえ、「今年はさらに進化して最大のパフォーマンスを発揮してほしい」と連覇をのばすことを期待しました。

米田勝朗監督(法学部応用実務法学科)に対しては、1月5日の新春交礼会で立花理事長から表彰状が贈られています。

小原学長「今年はさらに進化して最大のパフォーマンスを」

  • 記念写真に納まる(前列左から)和田主将、中尾コーチ、玉城コーチ、加鳥部長ら 記念写真に納まる(前列左から)和田主将、中尾コーチ、玉城コーチ、加鳥部長ら
  • 小原学長から表彰状を受け取る和田主将 小原学長から表彰状を受け取る和田主将
  • 立花理事長から表彰状を受け取る中尾コーチ 立花理事長から表彰状を受け取る中尾コーチ
  • 立花理事長から表彰状を受け取る玉城コーチ 立花理事長から表彰状を受け取る玉城コーチ
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