トップページ/ニュース 附属高校入試の志願者数 19年連続愛知県トップ

天白キャンパス会場で試験を終えて帰途に就く受験生たち 天白キャンパス会場で試験を終えて帰途に就く受験生たち

附属高等学校の2021年度一般入学試験が2月4日、同校と名城大学天白キャンパスで行われました。志願者数は、推薦入試と合わせて7168人で、前年度より860人減りましたが、愛知県内の入試を実施する私立高校の中では19年連続トップになりました。倍率も大成高等学校普通科の16.1倍に次ぐ2番目で普通科で13.1倍でした。

大学会場では、午前9時に数学から始まり、国語、理科、英語、社会の順に午後1時10分で入学試験が終了。一斉に帰途に就くと三密の危険性があるため、各教室の退出時間に差を設け、誘導が行われました。

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