トップページ/受賞 理工学部機械工学科の木邨さんが日本設備管理学会東海支部学生研究発表会で支部長賞

受賞者 木邨祐斗さん(理工学部機械工学科4年、成田浩久教授研究室)
受賞名 一般社団法人日本設備管理学会東海支部
令和2年度学生研究発表会 支部長賞
受賞日 20212月26日
受賞テーマ

乱択アルゴリズムによるびびり振動の抑制
~軸方向切込み量を上げた場合の比較検討~

 本研究では、切削加工中に生じる異常振動である「びびり振動」の抑制を行うために、主軸回転数の修正に対して乱択アルゴリズムを適用しその有効性を確認した。これまで過去100年以上にわたり、安定限界線図を求めてから、びびり振動が発生しない加工条件を決めて加工を行うことが当たり前のように行われてきている。しかし安定限界線図を求めるためには、特殊なパラメータが必要であったり、それらのパラメータが加工状況に応じた変化したりと実用的ではない。そこで、安定限界線図の性質を考慮して主軸回転数に応じた探索範囲を定め、乱択アルゴリズムを適用することで、少ない変更回数で安定した加工を実現する手法を確立した。また、軸方向切込み量を上げた場合,びびり振動抑制までの主軸回転数の変更回数は上がることも示した。
この発表が設備管理・ものづくり分野に関する優れた研究発表として認められました。

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