在学生・教職員/ニュース 新型コロナワクチン大学拠点接種の実施 と 学生の皆さんへのお願いについて

6月21日(月)の対面授業移行から3週間が経ちました。この間、授業や課外活動などをきっかけとして、大学内における新型コロナウイルス感染の広がりは見られていません。大学の感染対策へのご協力ならびに皆さん一人ひとりの日々の感染予防に対し、感謝いたします。

さて、本学の新型コロナワクチンの大学拠点接種については、7月5日(月)から八事キャンパスで先行してスタートし、薬学部に所属する学生の77.6%が1回目の接種を終えたところです。また、7月12日(月)より名古屋大学を会場とした本学を含む6校共同での大学拠点接種がスタートしています。予約専用ページ等のご案内について、まだ目を通していない方は、7月2日付のポータルサイトの学務システムメッセージ(【リマインド】名古屋大学でのワクチン接種について(7月2日(金) 19時00分予約開始))を確認してください。

本学がワクチン大学拠点接種を実施する目的は、皆さんの健康を守るとともに、様々な制限を余儀なくされている今の状況が少しでも緩和され、大学祭も控える本年後期に向けて、正課・課外の多種多様な活動が、活発に展開できる学びの環境を取り戻すことにあります。ワクチンは、感染しても発症を予防し、重症化を防ぐ効果が期待されており、先行してワクチン接種が進んだ一部の諸外国では、移動制限が解除となるなど、以前の社会生活が戻りつつあるとの報道もあります。

一方で、一般社団法人日本感染症学会ワクチン委員会の「COVID-19ワクチンに関する提言(第3版)」には、病気を予防するという利益と副反応のリスクを正しく評価して、接種するかどうかを自分自身で判断することが必要であると記されています。皆さん一人ひとりが、主体的に考え、判断してほしいと考えています。

そして、ワクチン接種に関連して、私から皆さんに3つのお願いがあります。

ワクチン接種は任意であり、接種の強要や接種していない人への差別をしないでください
 ワクチン接種は個人の意思が尊重されなければなりません。健康上の理由、副反応への不安、個人的信条などいかなる理由においても、接種をしない方が、何らかの差別や不利益を被ることがあってはなりません。決してしないでください。

ワクチンを接種しても、感染予防を続けてください
 ワクチン接種をしても、発症リスクや感染を広げるリスクがゼロになるわけではありません。ワクチン接種をした方も、社会全体のまん延状況が改善するまでは、適切な感染対策を継続してください。

ワクチン接種の二重予約をしないでください
 現在、全国の自治体において、国からのワクチン供給量が減少する見通しとなっているなど、接種を一時的に停止する報道があります。貴重なワクチンを無駄にしないためにも、自治体や医療機関での接種予約と本学における接種の二重予約がないようにしてください。

令和3年7月13日
学長 小原章裕

(参考)

*首相官邸ホームページ 新型コロナワクチン
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html

*厚生労働省ホームページ 新型コロナワクチンについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html 

*愛知県 新型コロナワクチンについて
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/wakuchinsessyu.html 

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