在学生・教職員/ニュース 8月30日の名古屋大学における新型コロナワクチン接種(大学拠点接種)についてー沖縄県での異物混入報道を受けてー
8月28日(土)に報道のあった標記の件について、名古屋大学にて実施している大学拠点接種において、納入されていたロットのワクチンの一部が該当していた旨、名古屋大学から情報提供がありましたので、周知いたします。
以下、名古屋大学からの情報提供内容となります。
沖縄県の接種会場で異物が混入していたとの報道に基づき、名古屋大学の接種会場で確認を行ったところ、8月29日に接種予定のワクチン中に、報道されているロット番号と同一のワクチンがあることが判明しました。その段階で同ロットワクチンの取り扱いについて厚生労働省等から公式な指示はありませんでしたが、本会場としては安全確保を優先するために、国からの正確な情報が得られるまで同ロットワクチンの接種を見合わせることとしました。
その後、厚生労働省HPにおいて、同ロットワクチンに使用について問題がないとの見解が示されました(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20760.html)ので、8月30日の同会場での接種は予定通り実施することとします。
なお、8月29日に来場後、接種できなかった方については、別途代替措置をお知らせします。
その後、厚生労働省HPにおいて、同ロットワクチンに使用について問題がないとの見解が示されました(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20760.html)ので、8月30日の同会場での接種は予定通り実施することとします。
なお、8月29日に来場後、接種できなかった方については、別途代替措置をお知らせします。