在学生・教職員/受賞 理工学研究科の中村宏樹さんが地盤工学研究発表会で優秀論文発表者賞

受賞者 中村宏樹さん(理工学研究科社会基盤デザイン工学専攻修士課程2年、小猛司教授研究室)
受賞名 第56回地盤工学研究発表会 優秀論文発表者賞
受賞日 2021年8月20日
受賞テーマ

堤防模型実験による設置位置と規模の異なる基盤排水工の変状抑制効果の検討

頻発する豪雨災害で河川堤防の決壊が相次いでおり、それを防ぐ効果的な対策工の開発が急務となっています。中村さんは修士論文の研究において、高い透水性の基礎地盤を持つ河川堤防のパイピングを抑え、決壊の誘因となるすべり破壊を防ぐ対策工について、模型実験を用いて検討を行ってきました。7月にオンライン開催された今回の学会発表では、従来の設計概念とは異なる新発想の基盤排水工を提案し、模型実験にてその高い効果を示すとともに、数値解析を用いて理論的に検証したことが高い評価につながりました。
中村さんは、8月10日に開催されました第33回中部地盤工学シンポジウムにおいても、さらに進展させた数値解析の検証結果を発表し、優秀発表者に選出されています。
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