トップページ/ニュース 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴う課外活動の中止等対応について(第23報)

課外活動団体 御中

名城大学学長 小原 章裕

 新型コロナウイルス感染症に関し、令和3年10月17日をもって愛知県における「厳重警戒宣言」および「厳重警戒措置」が解除されました。これに伴い、本学の活動制限指針のレベルがレベル1になりますので、今後の課外活動については以下の対応を取ります。
 ただし、感染再拡大の恐れがありますので、引き続き、基本的な感染症対策を徹底して、大学生活の継続と感染防止の両立に取り組んでください。

  • 感染が再拡大するまでは一定のルールの下で課外活動を実施するため、各クラブの感染リスクに応じて、学務センター長が活動の継続や再開について判断します。
  • 学内においては引き続き、「飲食中の会話自粛」や「会話時のマスク着用」を徹底してください。

 今後も課外活動については本学ホームページ等でお知らせします。なお、活動許可の可否に関わらず、課外活動団体に所属する学生の皆さんは活動継続や活動再開のために、
1)健全で規則正しい生活を送る
2)会話をする時は必ずマスクを着用する
3)会食については国や県等の指針等に従う(人数や時間の制限を守り、「静かなマスク会食」を徹底してください。クラブとしての懇親会等のイベントの開催はこれまで通り禁止とします。)

等の感染症対策を徹底してください。

 今後も感染状況により、活動再開と活動休止を繰り返しながら、大学一丸となって、規律正しく、かつ、柔軟に課外活動を継続していきますので、学生の皆さんのご理解とご協⼒をお願いいたします。

〇活動が許可されたクラブにおいては、以下の行動規範を必ず守ってください。

  • 毎日、検温する等、体調管理に努め、体調不良の場合は活動に参加しない。
  • 保護者の同意を得た上で活動に参加し、また、他者を無理に活動に参加させない。
  • 活動中、いつでも部長、監督、コーチ等と連絡をとれる仕組みをつくり、体調不良者、濃厚接触者、感染者がいる場合は学務センターにも連絡する。
  • 十分な新型コロナウイルス感染症対策を講じる。
  • 部室や更衣室等では、マスクを着用し、扇風機等で換気し、近距離で会話をしない。
  • 会食やカラオケ等を伴う懇親会等のイベントを開催しない。
  • クラブにおいて感染者やクラスターが発生した場合、一定期間の活動休止等、大学の指示に従う。

以上

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  • 社会連携センターPLAT
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