トップページ/ニュース 卒業生の栗林良吏投手に立花貞司理事長から感謝状
プロ野球と東京オリンピックで「歴史に名を刻む目覚ましい活躍」
![感謝状を持つ栗林良吏投手](https://www.meijo-u.ac.jp/news/assets_c/2022/01/DSC_8751-thumb-5568x3712-43804.jpg)
![感謝状](https://www.meijo-u.ac.jp/news/assets_c/2022/01/d578641b8be9c998a302e8eae178b153-thumb-3038x4297-43805.jpg)
本学硬式野球部OBでプロ野球・広島東洋カープの栗林良吏投手(2018年度人間学部卒)に立花貞司理事長から感謝状が贈られました(名城大学日進総合グラウンド野球場で安江均監督が代理で手渡しました)。
栗林投手は2021年シーズンの開幕から抑えに抜擢され、53試合に登板し、新人最多記録に並ぶ37セーブを挙げるなどチームの「守護神」として大活躍し、セ・リーグ最優秀新人賞(新人王)を受賞。さらに2021年に開催された東京オリンピックでは、日本代表の抑え投手として5試合すべてに登板し2勝3セーブと期待に応え、金メダル獲得に大きく貢献しました。これらの「歴史に名を刻む目覚ましい活躍」をたたえ、感謝状贈呈となりました。
栗林投手は「キャンパスには祝福の懸垂幕が掲げてあると聞いていますし、関係者からもたくさんの称賛や祝福の言葉をいただき、その上に感謝状まで受け取り、本当にありがたいです。これからも名城OBとして頑張り続けます」と決意を話しました。