トップページ/ニュース 附属高校入試の志願者数 20年連続愛知県トップ

入試終わる 三密を避けながら帰途に就く

天白キャンパスの正門を出る受験生たち 天白キャンパスの正門を出る受験生たち
三密にならないように誘導されながら帰途に就く受験生たち 三密にならないように誘導されながら帰途に就く受験生たち

附属高等学校の2022年度一般入学試験が2月1日、同校と名城大学天白キャンパスで行われました。志願者数は、推薦入試と合わせて5897人で、前年度より1271人減りましたが、愛知県内の入試を実施する私立高校の中では20年連続トップになりました。普通科はクラス名称を一般進学から進学、特別進学から特進と変更しての初めての入学試験でしたが、倍率も大成高等学校普通科の12.7倍に次ぐ2番目となり、普通科で10.4倍でした。

大学会場では、午前8時45分には受験生は入室を終了し、数学から始まり、国語、理科、英語、社会の順に午後1時10分で入学試験が終了。一斉に帰途に就くと三密の危険性があるため、各教室の退出時間に差を設け、誘導が行われました。

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