在学生・教職員/クラブ 【少林寺拳法部】川村海月さんが全日本学生大会で2位

銀メダルと賞状を手にする川村海月さん(左)と田中利明コーチ 銀メダルと賞状を手にする川村海月さん(左)と田中利明コーチ
天白キャンパス新体育館で練習する川村さん 天白キャンパス新体育館で練習する川村さん

 体育会少林寺拳法部の川村海月(みづき)さん(三段、法学部2年)が2021年11月7日、東京の日本武道館で開催された全日本学生少林寺拳法連盟主催第55回少林寺拳法全日本学生大会の女子単独有段の部で2位になりました。

 川村さんは中学・高校時代の部活は陸上競技の短距離走でしたが、並行して地元の道場で少林寺拳法を習いました。大学では「全国大会で戦える選手になりたい」と、少林寺拳法部に入り、コーチの田中利明さん(五段、1967年度理工学部電気電子工学科卒)の指導を受けながら練習に励んできました。2021年は東海学生大会で優勝し、念願の全国大会に出場しました。「動きが俊敏で演武のキレがいい」と田中さんが評する腕前ですが、僅差で優勝に届きませんでした。

【川村さんのコメント】

 全国大会に部から7人が出場し、皆が頑張るという気持ちがあって私も気合が入った。動と静のメリハリがつけられ、どの審判が見てもよく映る演武ができるようになって、次は優勝したい。

関連サイト

https://kantogs.org/contests/2021japan/results/

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