トップページ/受賞 理工学部機械工学科の髙橋さんが日本設備管理学会東海支部学生研究発表会で最優秀研究奨励賞

受賞者

髙橋 勝也さん(理工学部機械工学科4年、成田浩久教授研究室)

受賞名 一般社団法人日本設備管理学会東海支部 令和3年度学生研究発表会 最優秀研究奨励賞 
受賞日 2022年2月22日
受賞テーマ

エンジニアリングプラスチックの二次元切削における切削力と仕上げ面粗さ

本研究では、代表的なエンジニアリングプラスチック(以下、エンプラ)の中からPBTとPOM、UHMWの3種類に対し、二次元切削を行い,被削材の材料特性や切削速度,工具すくい角,切込み深さなどの切削条件が,切削力と仕上げ面粗さに与える影響を明らかにした。解析結果から、①仕上げ面粗さをよくするためには,すくい角を大きく,切削速度を小さく,切り込み深さを小さくすること、②切削力を小さくするためには,すくい角を大きく,切削速度を大きく, 切込み深さを小さくすること、③PBTの切屑が他のエンプラの切屑よりも大きく変形していた.これは熱変形温度が低いPBTだけが切削時に発生する熱の影響を受けていること、④被削材のヤング率によって切屑の生成に違いが見られ,ヤング率の小さいエンプラほど流れ形になりやすいこと、⑤エンプラは金属材料よりも大きなすくい角で切削をすることが望ましいこと、が分かった。
この発表が設備管理・ものづくり分野に関する優れた研究発表として認められました。

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