トップページ/ニュース 『UNIVAS AWARDS 2021-22』の〈優秀賞〉〈入賞〉を受賞

 一般社団法人大学スポーツ協会「UNIVAS(ユニバス)」が主催する『UNIVAS AWARDS 2021-22』において、昨年度に続き、本学及び本学学生が〈優秀賞〉〈入賞〉を受賞しました。
 UNIVAS AWARDSは競技成績だけではなく、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げなどに著しい成果をあげ、同協会の理念の体現に貢献をした学生アスリートやスポーツに関わる学生、団体を表彰します。

 なお、表彰式は3月28日(月)13:00からインターネットLive配信されます。
【UNIVAS AWARDS 2021-22 https://www.univas.jp/article/235438/
お時間のある方はぜひご視聴ください。

〈優秀賞〉スポーツ統括部局/SA賞

大学スポーツ振興に関する先進的取り組み事例を表彰

団体名取組名
総務部
スポーツマネジメント課
大学スポーツ・学生アスリートの活性化及び価値向上に向けた取り組み

本学のスポーツ(クラブ活動)をさらに活性化させるため、学生が安心・安全な環境にて最大限のパフォーマンスができるよう、『特別強化クラブ及び強化クラブ(強化クラブ等)』の「認定基準」(品格・学業・戦績・ブランディングの4項目)を明確に定義し、コンプライアンス及びガバナンス強化のための「ガイドライン」を策定。新制度の策定により、本学のスポーツを活性化させ、学生アスリートのさらなる活躍を推進する。

〈入賞〉マン・オブ・ザ・イヤー

文武両道を実践し、他の模範となる運動部学生を表彰

氏名所属学部・学科・学年
(応募時点)
松本 凌人 硬式野球部 法学部法学科2年

特別強化クラブ「硬式野球部」の2年生エースとして愛知大学野球春季リーグ戦に9試合中7試合登板し、防御率1.69の好投により4勝をあげ、リーグ優勝と全日本選手権への出場を獲得、全日本選手権では15年ぶりのベスト8に大きく貢献した。投手陣の取りまとめ役として責任感・誇り・意識・プライド等の意識改革、またチーム力・組織力強化のための徹底した施策を率先して実行し、チーム全体の底上げ、強化に大きく貢献した。

〈入賞〉ウーマン・オブ・ザ・イヤー

文武両道を実践し、他の模範となる運動部女子学生を表彰

氏名所属学部・学科・学年
(応募時点)
和田 有菜 女子駅伝部 理工学部数学科4年

特別強化クラブ「女子駅伝部」のエースとして、1年次から世界大会に出場しすべての大会で入賞を果たした驚異的な選手。在学4年間で3度の日本選手権に出場し、1、3年次に入賞。全日本大学女子駅伝対校選手権大会(仙台)、全日本大学選抜女子駅伝競走(富士山)にもフル出場しチームは「全優勝」。和田選手は3度の区間賞を獲得。4年次にはキャプテンを務め、先頭に立ちチームを纏め上げ、全日本大学女子駅伝5連覇、全日本大学選抜女子駅伝4連覇に大きく貢献した。

〈入賞〉KDDI賞「大会・プロモーションに関する優秀取組賞」

大学・競技の普及や活性化、集客・応援促進のための大会プロモーションに関する優良取組事例を表彰

団体名取組名
総務部
スポーツマネジメント課
現地と会場を双方向で繋ぐ一体感醸成型パブリックビューイング

大学スポーツを活性化したい!との想いから、全国大会出場クラブ(女子駅伝部、硬式野球部、ハンドボール部)のパブリックビューイング(PV)を開催。女子駅伝部のPV観戦においては、現地と生中継(zoom活用)し、間近で応援しているかのような臨場感を体験。他の強化クラブ、ゼミ生・教員からの応援メッセージも上映し、離れていても一体感や感動を共有した。

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