在学生・教職員/ニュース 硬式野球部出身の栗林良吏投手紹介コーナーをタワー75の2階に開設
東京五輪の表彰台を展示 3人までなら乗ってOK
表彰台に乗ってガッツポーズをする理工学部建築学科の1年生たち
タワー75に設置された栗林良吏投手紹介コーナー
総務部スポーツマネジメント課は4月5日、天白キャンパスのタワー75の2階「学生ホール」に、本学硬式野球部出身で2018年度人間学部卒の栗林良吏投手(現・広島東洋カープ)紹介コーナーを開設しました。
呼び物は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で使用された表彰台です。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、メダリストの出身校や関係自治体等に譲渡する「表彰台レガシープロジェクト」を実施。野球日本代表「侍ジャパン」の一員として金メダルを獲得した栗林投手は同プロジェクトに賛同し母校に表彰台を寄贈する意向を示したことから、本学への寄贈が実現しました。
入学式翌日である4月5日、栗林投手の活躍を紹介するコーナーを設けるとともに、表彰台も設置しました。大学祭期間の11月上旬まで設置する予定です。
表彰台は紺色で、1ユニット(高さ20㎝×幅120㎝×奥行120㎝)、約50㎏。併せて、表彰台証明書、栗林投手の紹介パネル、サイン入り侍ジャパンユニホーム(レプリカ)も展示しています。
表彰台は同時に3人までしか上がれません。5日は理工学部建築学科に入学したばかりの学生が写真に納まってくれました。
「侍ジャパン」栗林投手から母校へ寄贈の意向で実現
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