在学生・教職員/ニュース 株式会社コメダが女子駅伝部のスポンサーに 記者会見で発表

名古屋発祥の企業と大学という取り合わせ

撮影に応じる小林成美主将 撮影に応じる小林成美主将

全国にフルサービス型の喫茶店を展開する株式会社コメダ(本社:名古屋市東区)と学校法人名城大学は4月5日、本学女子駅伝部のスポンサー契約を締結しました。女子の大学駅伝と企業とのスポンサー契約は珍しいといいます。

コメダ珈琲店を国内外に950店舗以上展開する株式会社コメダが、全日本大学女子駅伝対校選手権大会で史上初の6連覇、2大女子駅伝大会5年連続2冠を目指す女子駅伝部の活動支援を持ち出し、今回のスポンサー契約にいたりました。両者が主催するイベントなどでも連携・協力し、名古屋地区の活性化にも貢献します。

契約締結に伴い、天白キャンパス本部棟で記者会見が開かれました。テレビ、新聞計5社から11人が出席しました。

臼井興胤(おきたね)代表取締役社長はあいさつで「出会いはセレンディピティ(serendipity、偶然の幸運)だった。走ることはすべてのスポーツのベースで、コツコツ積み重ねるしかない。われわれ喫茶業も凡事徹底を合言葉にしている」と、互いの共通点を強調。小原章裕学長は「地域との連携を深めたい」と両者の関係強化に期待しました。

女子駅伝部側は、加鳥裕明部長(理工学部教授)が「陸上競技界にも貢献する活動をしたい」、米田勝朗監督(法学部教授)が「本学が先頭に立って大学スポーツ界を盛り上げる使命感が生まれた」、小林成美主将(外国語学部4年)が「さらなる強いチームを目指して頑張っていく」とそれぞれ抱負を述べました。

質疑応答では、記者からスポンサー契約のきっかけについて質問が出ました。臼井社長は「狙っていたわけではなく、マーケティング担当が(女子駅伝部と)コネクションがあった。選手の走る姿は影響力が大きく、コツコツやる私どもの仕事にも通じる。ラッキーだった」と答えました。名古屋発祥の企業と大学という取り合わせの魅力も語りました。

今後の展開について臼井社長は「初めてのことなので、まったくの白紙状態」と回答。米田監督は「いろいろな相乗効果が生まれるといい」と意欲的でした。

  • あいさつする小原章裕学長 あいさつする小原章裕学長
  • 記者の質問に笑顔で答える臼井興胤社長 記者の質問に笑顔で答える臼井興胤社長
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