トップページ/受賞 農学研究科の松原芳乃さんが 第66回日本応用動物昆虫学会大会 ポスター賞を受賞

受賞者

松原芳乃さん(農学研究科農学専攻修士課程2年、山岸健三教授・上船雅義教授研究室)

受賞名

第66回日本応用動物昆虫学会大会 ポスター賞

受賞日

2022年3月22日

受賞テーマ

チョウ目幼虫を利用したゼニゴケの分布拡大戦略

日本応用動物昆虫学会の全国大会である第66回日本応用動物昆虫学会大会において、優秀なポスター発表を行った学生に送られるポスター賞を松原芳乃さんが受賞しました。
コケ植物を食べる昆虫はほとんど知られていませんが、様々な農作物を加害するハスモンヨトウという蛾の幼虫はコケ植物の一種であるゼニゴケを食べることができ、蛹にはなれないが、体サイズが大きい老齢幼虫まで発育できます。この現象は、ゼニゴケと植食者間の相互作用の視点から大変興味深いです。本研究では、ゼニゴケを食べたハスモンヨトウ老齢幼虫の糞からゼニゴケが発芽することを発見し、ゼニゴケはハスモンヨトウを老齢幼虫まで発育させ、その後ゼニゴケ上から移動させることで分布拡大をしている可能性があることを明らかにしました。

  • 情報工学部誕生
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ