在学生・教職員/ニュース 永年勤続者表彰 2022(令和4)年度は6人
在職25年の功績をたたえる
記念写真に納まる永年勤続者の皆さん(前列)
勤続25年の教職員の功績をたたえる永年勤続者表彰式が10月6日、天白キャンパス本部棟で行われました。開学記念日の9月22日付での表彰で、2022(令和4)年度は6人が表彰されました。
表彰されたのは、薬学部の金子美由紀准教授と半谷眞七子准教授、副学長で都市情報学部の大野栄治教授、外国語学部の冨岡徹教授、附属高校の堀之内敦教諭と松浦史子教諭です。
表彰式では、欠席した冨岡教授を除く5人に立花貞司理事長から表彰状と記念品が手渡されました。立花理事長は「長きにわたって本学の発展に貢献していただき、お礼を申し上げたい。人生100年時代が到来しているが、皆さんはまだ人生の半分に差し掛かる前後であり、今後ますます活躍することを期待しています」と祝辞を述べました。
被表彰者を代表して大野副学長があいさつし「とても励みになる表彰で、これを糧に引き続き粉骨砕身勤めたい。減少が進む18歳人口にこだわり続けるのではなく、知識を身につけたい社会人などの受け皿となるような仕組みを作りたい」と決意を新たにしていました。
被表彰者を代表してあいさつする大野栄治副学長