１２月8日【M-CAP】を象徴する講座である「JALホスピタリティプログラム」が最終回を迎えました。1年生から3年生まで、さまざまな学部の仲間が集まり、9月からホスピタリティについて理論と実践を交えながら学んできました。

受講生からは「講座を受講し始めてしばらくするとアルバイト先の人たちから印象が良くなったねとよく言われるようになりました」「立ち方や手の添え方を意識し、今では自然にできるようになりました」「軽い興味から受講しましたが、今では本当に受けてよかったと心から思います。自分の成長が感じられました」などの感想が聞かれました。

最終回前には、これまで学んだホスピタリティを実際にどう生かすか、について寸劇をするグループワークがありました。４～６名程度の初対面に近い人たちとグループを組み、アルバイト先でありそうな場面などを設定し、どのような声掛け、気持ちの持ち方をするとよいのかを演じていました。

他のグループの発表を見て「こういうことよくあるよね！」「わかるわかる！」と頷きながら見ている姿も印象的でした。

12月10日　今年度からスタートした【M-CAP】「パイロットクラブ」も最終回を迎えました。半年間、集中して関連講座に取り組み、チーム力も高く、非常に気持ちの良いグループへと成長しました。

最終回は間近に控えたインターンシップ選考突破のためのエントリーシートや面接対策。ペアワークでお互いにチェックしあったり、全員で面接練習をし、和やかな雰囲気の中にも実践的な学びの多い1日となりました。

受講生からは「志の高い仲間と出会うことができて多くの刺激を受けた」「学年、学部の違う人と知り合うことで視野が広がった」「パイロットが憧れではなく目標になった」などの声が聞かれました。