在学生・教職員/ニュース 【女子駅伝部】12月30日の「2022全日本大学女子選抜駅伝競走」出場を報告

「結果を出して1年を締めくくりたい」と米田監督

たすきを手にする市川主務と米田監督 たすきを手にする市川主務と米田監督

静岡県富士宮市、富士市で12月30日に行われる「2022全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)」で大会最多タイとなる5年連続5回目の優勝、そして大学女子駅伝5年連続2冠を狙う女子駅伝部が12月22日、天白キャンパス本部棟で小原章裕学長や立花貞司理事長らに出場を報告しました。

主務の市川さん「このチームで最後の大会 ゴールは笑顔で」

  • 立花理事長のメッセージは「基本を守り 悔いなき走りを」 立花理事長のメッセージは「基本を守り 悔いなき走りを」
  • 小原学長のメッセージは「一年集大成 疾如風 頂上へ」 小原学長のメッセージは「一年集大成 疾如風 頂上へ」

報告会には加鳥裕明部長(理工学部教授)、米田勝朗監督(法学部教授)と主務の市川千聖さん(法学部4年)が出席。加鳥部長が「多くの皆さんから応援をいただければ目標の2冠は実現できます」とあいさつ。米田監督は「大会当日まで何事もなくスタートラインにつけば結果はついてきます。結果を出してこの1年を締めくくりたい」と決意を述べました。

学生を代表して報告会に出席した市川さんは「このチームで最後の大会になるので、ゴールは笑顔で迎えたいです。大会までの残りの期間、気を引き締めていきたい」と力を込めました。

これに対し、小原学長は「プレッシャーはきついと思いますが、けがなく最高のパフォーマンスを発揮してください」とエールを送り、立花理事長は「健康な体で大会に臨めば最高の結果がついてきます」と激励しました。恒例のたすきへのメッセージは、立花理事長は「基本を守り 悔いなき走りを」、小原学長は「一年集大成 疾如風 頂上へ」と書き込んでいました。

富士山女子駅伝は30日10:00に富士宮市の富士山本宮浅間大社前をスタート、富士市の富士総合運動公園陸上競技場をゴールとする7区間43.4kmのコースで行われます。レースの様子は9:50からフジテレビ系列全国ネット(東海地区は東海テレビ)で生中継されます。 応援よろしくお願いします!

エントリーメンバー

  • 大会への抱負を述べた(左から)加鳥部長、米田監督、市川主務 大会への抱負を述べた(左から)加鳥部長、米田監督、市川主務
  • チームを代表してあいさつする市川主務 チームを代表してあいさつする市川主務
荒井 優奈 法学部・法学科・4年
小林 成美 外国語学部・国際英語学科・4年
山本 有真 人間学部・人間学科・4年
増渕 祐香 法学部・法学科・3年
五味 叶花 人間学部・人間学科・2年
谷本 七星 人間学部・人間学科・2年
石松愛朱加 人間学部・人間学科・1年
大河原萌花 法学部・法学科・1年
柳樂あずみ 人間学部・人間学科・1年
原田 紗希 法学部・法学科・1年
明貝菜乃羽 法学部・法学科・1年
米澤奈々香 人間学部・人間学科・1年
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ