トップページ/ニュース 令和5年新春交礼会を天白キャンパスで開催

立花理事長と小原学長が年頭のあいさつ

  • 「さらなる飛躍の1年に」と立花理事長 「さらなる飛躍の1年に」と立花理事長
  • 「明るい未来を描く1年に」と小原学長 「明るい未来を描く1年に」と小原学長

令和5年新春交礼会が1月5日、天白キャンパス共通講義棟北の名城ホールで開催され、立花貞司理事長と小原章裕学長がそれぞれ年頭の抱負を語りました。

立花理事長は2023年に向けて教職員に期待することとして①競争力のある体制、体質づくり②再開発計画やDX(デジタルトランスフォーメーション)の着実な推進③開学100周年に向けた諸事業の準備④名実ともに東海地区ナンバーワンの私大に――の4点を挙げたうえで、「さらなる飛躍の1年となることを願います」と締めくくりました。

小原学長は特に喫緊に取り組みたい課題として①アントレプレナーシップ教育の拡充②優れた学生確保のために抜本的な入試制度改革を含めた手立ての検討③DX化の推進――を挙げ、最後に「オール名城の力を結集し、対話と議論を通じて、理想を失わず本学の明るい未来を描く1年に一緒にしていきましょう」と呼びかけました。

続いて職員表彰があり、2022年10月に「第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)」で6連覇、12月に「全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)」」で5連覇を達成した女子駅伝部の米田勝朗監督(法学部教授)と中尾真理子コーチに、立花理事長が表彰状を手渡しました。

最後に、新型コロナウイルス感染症防止の観点から声を出さずに学歌斉唱を行いました。

女子駅伝部の米田監督と中尾コーチを表彰

  • 表彰される米田監督 表彰される米田監督
  • 表彰される中尾コーチ 表彰される中尾コーチ
  • 名城ホールで開かれた新春交礼会 名城ホールで開かれた新春交礼会
  • 声を出さずに学歌斉唱 声を出さずに学歌斉唱
  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ